原 豪志 ブログ
<< June 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 松下ヨシナリ氏ご来店な午後 | main | 10月キャンペーンのお知らせ >>
Rally Mongolia2012 グランドゴール表彰式

※だいぶ時間が空いてしまいました
前回のレポートと合わせてお楽しみください
コティラ



ヘルメットを脱ぎ大きな広場の前
向かいの広場にはチンギスハーンの銅像がある
しかし凄い渋滞だな〜目の前のメインストリートは3車線ビッチリ詰まっている
ここを通るとは聞いていたけどどうやって通るんだろう
まだまだパレードが通る様子はなく
イリジウム携帯で日本の家族に電話
無事にゴールしていることを心から喜んでくれた
5分ほど経っただろうかサイレンがはるか遠くから聞こえたパトカーだ
先導のパトカーの後ろにはラリー御一行様がこちらに近づいている
急いで走る準備をしてHP2にまたがったころには先頭のパトカーは通り過ぎていた

PHOTO SSER
「どこがパレードやねん!」
一番右車線を封鎖して60キロ以上でぶっとばしている
合流するタイミングを見つけたときは先頭から30台以上が通過したあとだった
なんとかパレード?爆走?の中に入り先頭のバイク集団に追いつく
黄色ラインのヘルメット篠原さんだ!

PHOTO SSER
そのまま彼の隣に並んでハイタッチ!
いやね目頭が熱くなってました
なんだろうねこの感覚
みんな同じルートのラリーだったけどいろいろなドラマを持ってこのパレードを走っている

ETAP2で水没して見事なリカバリーをして後半はトップグループでゴールし続けた尾島さん

同じくETAP2後半の沼地でスタックして大きくタイムロスをしながらもクレバーなライディングと安全マージンを取りながらハイスピードなラリーでトップグループでゴールし続けた大内田さん

TEAM オグショー
ルート上ではご一緒することが多くビバークでもルートでもあの笑顔と元気で僕らを引っ張ってくれた頼れる兄貴!小栗さん
僕とは同じ歳でビバークでもルートでもざまざまなこと(怒りも喜びも)共有できた佐野さん
初日のリエゾンでカッパを持たずに走りきり低体温症になったりSSで前転して怪我をしながらも毎晩確実にゴールしていた(チーム一平ちゃん大塚さんゴールしたらみんなで盛り上がったね!) 大塚さん

モンゴルラリー出場を相談した時に「原さんもちろん行くよ」と一言
重量車のHPNフラットツインOHVでは日本人3人目の完走者でクラス優勝の篠原さん

PHOTO SSER
重たいKLE400でギリギリなETAPもあったそうだけど結果走り切ったぜ!山田さん

PHOTO SSER
初日にリヤブレーキを失いながらもトップグループでゴールしたり過酷なETAP7では自分だけでも大変なのに帰ってこない仲間を探しに引き返した阿部さん(かっこいいよ)

重たいアフリカツインで沼地にスタックしたりサンドで苦労しながらも完走を果たした黒田さんアフリカツインでの完走は何年振りなんだろうか?(すごいよね)
250ccの小排気量で走り切ったカンさん
かっこいいKTM690EDでモンゴルを駆け抜けた金井さん
非力なXRで見事完走小池さん

(表彰式にてミサキング 詳しくはahead Vol.118にて)
毎日毎日夜遅くに(朝方)ゴールしても、パンクしても、翌日のスタートに並んでいたミサキング
ミサキングには特別な思いが芽生えていた(きっとほかのエントラントも感じていたんじゃないかな)
ゴールして日が落ちても戻ってきていないと心配になってゴールしてきた人に「ミサキングどこら辺で見た」と聞いたり、
だれよりもだれよりも長時間このラリーを走ってきた
この苛酷さや大変さをみんな知っているからミサキングのことを特別な思いで応援していたんだとおもう
他にも多くのライダー、ドライバー、ナビゲーター日本人もモンゴル人も同じゴールに向かって爆走(パレード)してる
やがて先ほどいたチンギスハーンホテルにゴール
グランドゴールだ!
所定の位置にバイクを停めてイグニッションをOFFキーを抜く

Photo SSER
ラリースーツ左袖にあるポケットに鍵をしまい、ヘルメットを脱いで周りにいた仲間と抱き合ってゴールの喜びを分かち合った
男も女も日本人もモンゴル人も関係ない、皆ラリーモンゴリア2012の完走者なのだ
みんな最高の笑顔

Photo SSER
「ミサキングを胴上げしようぜ」
そこにいた仲間全員でゴールしたミサキングを胴上げした
あげられている本人もそうだったけどまわりの大人たちも目が潤んでいたよね

PHOTO SSER
表彰式もすべて終わり完走者全員で記念写真を撮った
モンゴル人ライダーやドライバーみんないい顔してる
前にはウランバートル市内観戦者、SSERスタッフ、通りがかりの人
途中リタイヤしてしまったライダー、ドライバーも拍手を送ってくれる

タケシ
「ここからの景色を見るために走ってきたんですよね」
篠原さん
「そうですね」


「……」(男泣きなのだ)



つづきます






COMMENT